2017年03月17日

沖縄の友人より(24)辺野古新基地を許さない。あらゆる場で闘い続ける。

沖縄の友人から届いた最新の情報です。たたかいは、嘉手納基地前で、キャンプ・シュワブゲート前で、那覇拘置所・那覇地裁前で、ねばり強く続けられています。

1、嘉手納ピースアクション
2月23日、嘉手納爆音訴訟判決があり、「爆音は違法、賠償金は倍増、飛行差し止めは不能」という判決内容だった。
地裁判決は「原告らはかなり激しい航空機騒音に晒されている」「社会生活上受忍すべき限度を超える違法な権利侵害ないし法益侵害と結論すべきである」と述べ、第2次訴訟より賠償の範囲を広げ、賠償金額も総額302億円となり、ほぼ倍増した。
しかし、これまでと同様「夜間飛行差し止め請求」を棄却した。「飛行場の管理運営の権限はすべてアメリカ合衆国に委ねられており、被告(国)は米国軍隊の航空機の運航等を規制し制限できる立場にない」と述べ、米軍の治外法権を追認した。
憲法の上に日米地位協定が君臨する。この戦後日本政治の根本問題が、嘉手納騒音訴訟に凝縮している。
判決翌日の24日、嘉手納基地第1ゲート前で、嘉手納ピースアクションの行動が行われました。
2017.2.24 嘉手納ピースア.jpg 2017.2.24 嘉手納ピースアクション (15).jpg
2、キャンプ・シュワブゲート前
「辺野古新基地建設阻止」の座り込みに、沖縄全島・日本全国からひとびとがかけつけています。
@3.1 雨の中でも、たくさんの参加者が座り込み
A3.4 サンシンの日。プラカードを掲げて歌う若者たち
B稲嶺進名護市長もサンシン演奏
C金城実さんの「下駄踊り」
2017.3.1 キャンプ・シュワブゲート前千葉から参加の16人.jpg@2017.3.4 キャンプ・サンシンの日 (15).jpgA
2017.3.4 キャン名護市長もサンシン演奏.jpgB2017.3.4 キャンプ・金城実さんの「下駄踊り」 (1).jpgC
3、那覇拘置所・那覇地裁前
沖縄平和運動センター議長・山城博治さんたち3人への、不当な長期勾留は、沖縄の大衆運動に対するあからさまな脅しです。逆らったらこうなるぞという、みせしめのための勾留を許さないたたかいが、連日繰り広げられています。
@3.6 那覇拘置所・那覇地裁前の抗議・激励行動
A3.7 那覇地裁前。弁護士インタビュー
B判決を批判する北上田毅さん
2017.3.6 那覇拘置所・那覇地裁前の抗議・激励行動 (12).jpg@2017.3.7 那覇地裁前%u3002情報公開裁判判決を受けて、弁護士インタビュー.jpgA2017.3.7 那覇地裁前、判決を批判する北上田毅さん.jpgB
4、ND(新外交イニシアティブ)シンポジウムに400人
2月27日、新外交イニシアティブ(ND / New Diplomacy Initiative)主催のシンポジウムが開かれ、400人が参加した。
NDは2013年、「従来の外交では運ばれない声を届ける新しい外交のチャンネルを築くこと」を目的に設立された。これまで、稲嶺名護市長や翁長知事をはじめ議員などの訪米の企画・同行・根回し、米国議会・シンクタンク・大学・メディアとの意見交換、沖縄・東京・大阪での講演会・シンポジウムの開催など多方面の活動を推し進めてきた。
ND事務局長・猿田佐世さんなどが、「辺野古に代わる選択肢」をリアルに提言した。海兵隊が沖縄に駐留する意味はもはやまったくない、国外に移転し、辺野古新基地も中止することが日米両国の利益になることが論じられた。
2.27 NDからの提言「今こそ辺野古に代わる選択を」 発言する猿田佐世さん(左)
2017.2.27 NDからの提言「今こそ辺野古に代わる選択を」.jpg 2017.2.27 NDからの提言「今こそ辺野古に代わる選択を」 (2).jpg
安倍政権・在日米軍基地と対峙する沖縄のみなさんの闘いに、敬意と連帯を表します。
posted by 三鷹天狗 at 10:09| Comment(0) | 沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月05日

沖縄の友人より(23)海上、ゲート前、地裁。闘いは続く

沖縄の友人からのレポートです。
2月18日には、大浦湾の海上で100人が抗議船10隻、カヌー22艇に乗って抗議行動、浜でも300人が抗議集会を開きました。
2月22日のキャンプ・シュワブゲート前には250人が集まり、資材搬入をストップさせました。
2月24日には、裁判所前の城岳公園で「山城博治さんたちの即時釈放を求める大集会」が開かれ2000人が結集しました。沖縄平和運動センター議長である山城博治さんたちが、ほとんどこじつけ、いいがかりに近い理由(有刺鉄線をきって2000円相当の被害を与えたetc)で逮捕・起訴されたのが昨年10月17日。すでに4ヶ月を越える、不当長期勾留です。これは安倍政権が批判勢力や社会運動は警察力で封殺するという、治安維持法体質とでもいうべき政権であることをしめす、きわめて危険な兆候です。

@2017.2.18 大浦湾海上バレード。抗議船10隻、カヌー22艇が新基地NO!を訴え。
A海上バレードに呼応して瀬嵩の浜で決起集会。
@10隻、カヌー22艇.jpg@A 瀬嵩の浜.jpgA
Bカヌーチームが並んでデモ。浜では300人が集会。
C玉城デニー衆議院議員が発言。Dレインボー旗を掲げた平和丸。
B大浦湾海上.jpgBC玉城デニー.jpgCD平和丸.jpgD
E2.22 キャンプ・シュワブゲート前座り込みテント。962日目。
F「この子、は沖縄だ」(田中美津さんたちが作った市民グループ)の人々20人が発言。
G民族歌舞団花こまによる仮面劇。
E962日目.jpgEF「この子は沖縄だ」.jpgFG仮面劇.jpgG
HIJ2.24 裁判所前の城岳公園で、3人の即時釈放を求める県民集会
H 集会.jpgHI裁判所前の城岳公園.jpgIJ 県民集会.jpgJ
沖縄のみなさんの、辺野古新基地建設阻止の闘いに、敬意と連帯を表します。
posted by 三鷹天狗 at 09:09| Comment(0) | 沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月21日

沖縄の友人より(22)辺野古・大浦湾の緊迫した海の様子です

沖縄の友人から、辺野古・大浦湾のいまの様子と、訪米から帰国した翁長知事の写真です。サンゴ礁とジュゴンの海・大浦湾を、わがもの顔に制圧する防衛局・海保。倦むことなく抗議の声をあげつづける沖縄県民。たたかいは続いています。

@2017.2.3 辺野古・大浦湾海上行動。抗議行動を妨害する海保のゴムボート(左)
A2.3 辺野古・大浦湾海上行動。防衛局が契約した海上警備船。(右)
@.jpg A.jpg
B2.3 辺野古海のテント。全国から訪れる人々が絶えない。(左)
C2.4 植村隆さん講演会(右)元朝日新聞記者で「慰安婦報道」を巡ってバッシングにあった植村隆さん、「沖縄ヘイトや従軍慰安婦を否定する勢力には絶対に負けない。」
B.jpg C.jpg
D2.5 那覇空港 。訪米活動を終えて出迎えの人々に挨拶する翁長知事(左)
E2.5 那覇空港。取材風景(右)
D.jpg E.jpg
F2.6 大浦湾。フロートに囲まれた海域で作業するブロック台船とクレーン作業船(左)
G2.6 大浦湾。フロート付近で作業する防衛局の作業船と潜水夫(右)
F.jpg G.jpg
H2.6 大浦湾。海底ボーリング調査を行う「ポセイドンT」(左)
I2.6 大浦湾。抗議船「平和丸」(右)
H.jpg I.jpg
J2.3 辺野古・大浦湾海上行動。カヌーチームが果敢に抗議(左)
K2.6 長島近くで不屈号とカヌーチーム(右)
J.jpg K.jpg
辺野古の海を守り、新基地建設に抗する沖縄のみなさんに、連帯と敬意を表します。
posted by 三鷹天狗 at 08:06| Comment(0) | 沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする